合気道は実際どんな稽古を行うのかイメージしにくいかと思います。
ここでは、普段の合気道の稽古の流れを紹介します。
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体操を行い身体や関節をほぐします。
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前受・後受・膝行・線捌き・体転換など合気道特有の動きの練習をします。
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整列し礼をとります。
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先生による技説明後、その技を2~3人組になって練習します。
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次は別の技をまた2~3人組で練習…を繰り返します。
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最後にもう一度整列し礼をとります。
というのが一連の流れとなります。
始めのうちはなかなか思い通りに身体を動かすことができません…
しかし、稽古を重ねることで、少しづつ身体を使いこなせるようになり、できるようになっていくのも合気道の面白いところだと思います。
ぜひ一度、体験してみてください!